ここでは、目に違和感が少ないというソフトコンタクトレンズの特徴について解説していきます。
ハードコンタクトレンズを装着した時の違和感が我慢できない人はソフトや使い捨てのコンタクトを使うと良いでしょう。また、ズレにくいため屋外のスポーツをする人には向いています。また最近では、使い捨てコンタクトレンズが普及していますので、ケアが面倒な人にとっては良いでしょう。また、使い捨てなら常に新しいものを使用するため、衛生面では非常にすぐれています。使い捨てならば、もし紛失や破損した時にも損失が少なくて済みますね。
ソフトコンタクトレンズは、直径が大きく常に角膜をおおっています。さらに酸素透過性が低いので、角膜が酸素不足になりやすいという欠点があります。そのため長時間の装用に向いていません。また汚れがつきやすいのも欠点です。ハードコンタクトレンズの場合、汚れが表面に付くだけですが、ソフトコンタクトレンズは水分を吸収するため、汚れも一緒にレンズに取り込んでしまいます。そのため洗浄の他に消毒が必要となります。洗浄や消毒をしても汚れは残っていくので、1年位で交換する必要があります。
ドライアイとは目の表面が乾く病気です。原因にも色々ありますが、目の使いすぎによるドライアイが最も多いです。目には常に涙が分泌されていますが、これは目を保護するための涙です。疲労やストレス、睡眠不足などにより、この涙は減少してしまいます。そして、コンタクトレンズもドライアイの原因になることがあります。コンタクトレンズは角膜の表面を覆う涙の上に浮かんでいます。しかし、長期間コンタクトレンズを使うと角膜の知覚が低下し、その結果涙の量や瞬きの回数が減り、ドライアイとなることがあるのです。